金子毅プロフィール

エンタメプロデューサー

プロフェッショナルコーチ、全米NLP協会公認NLPトレーナー、コミュニケーションコーチ

ウクレレコミュニケーター(ウクレレ講師)

2023年に新卒以来37 年間在籍した株式会社ソニー・ミュージックエンタテイメントの役員を退任後、パーソナル成長プロジェクト「金子ベース」を旗揚げ。

エンタテイメントはじめ、クリエイティブに関連するビジネスパーソンのモチベーション向上とマインドセットを支援するコミュニケーションスキルを提案している。

1962年埼玉県さいたま市(旧大宮市)に生まれる。

埼玉大学経済学部在学中にロックバンド活動にのめり込み、CBSソニー(現ソニーミュージック)のオーディションに応募するが落選。「アーティストでダメなら社員になってやろう！」と安易な気持ちで新卒に応募した新卒試験で300倍の倍率を通過。

以来「誰かが楽しんでいるのが我が至福」というエンタメビジネスの神髄を人生テーマ掲として掲げる。。

30年近く様々な形でアーティストやエンタメコンテンツと関わる中、多くのアーティストのブレイクに

関わり、多くのヒット作品を体験する。これまで100曲以上のヒット曲、300組以上のアーティストと関わる。

またエンタメとのコラボ企画をKDDI、花王、日本コカ・コーラ、大塚製薬、TOYOTAなどのナショナルクライアントにwin-winの成功実績を築き上げてきた。。

産業能率大学で4年間に渡りエンタメビジネスの講義を行い、青山コミュニケーションセミナー講師として4年間登壇。更にコミュニケーションの構造を探るべくNLPをはじめとした心理学、現代思想、コーチングを学ぶ。

2015年に本人的には左遷と考えた音楽部門から管理部門に異動を経験。一時仕事へのモチベーションを喪失し、所謂「中年クライシス」に陥るが、これまでのNLPやコーチングとエンタメビジネスの類似性にヒントを得て、「雑談力」を活かしたコミュニケーションでV字復活。総費用80億円のプロジェクトリーダーを務め、管理部門としては創業50年で初めて社内表彰を受けた。

最終的には監査役として、エンタメビジネスの構造を俯瞰して見ることとなる。

エンタメビジネスと心理学をベースにしたセミナーコンテンツ「アーティストをプロデュースするようにセルフプロデュースする」を開講。自己実現に向けたセミナーを行っていると同時に、ビジネスコーチング、ライフコーチングのコーチとして活動している。

趣味はウクレレ、ビートルズ愛好家、ヨガ、瞑想、ラーメン、自転車。

私は新卒で現ソニー・ミュージックに入社後、37年間に渡り勤務してまいりました。転職することなく勤め上げて、最後は役員に納まったという点にフォーカスすると、順風満帆なサラリーマン人生を送って来たように見えると思います。

ところが30代後半から、中年クライシスと申しましょうか、何度も仕事のモチベーションを見失い、プライベートでも厳しい状況が続くようになりました。

何度か持ち直しながらも、50歳を迎えた頃、決定的な危機が巡ってまいります。それまでの音楽の業務から外れて、管理部門への異動となったのです。

サラリーマン人生も第4コーナーに差し掛かってからのことでしたので、「もはやこれまで」「あとは給料をもらうだけでも良しと思うしかない」と完全諦めモードになっておりました。

メンタルにも影響があり、初めてカウンセリングを受けました。実はこのカウンセリングがNLPを用いたものだったのです。そこで初めてNLPの存在を知りました。

同じ頃、偶然にあるコーチにお会いすることとなります。コーチングというのも言葉すら知らなかったのですが、私のライフプランニングをこのコーチと一緒に再構築し始めました。

NLPとコーチングというこの2つの未知のプログラムとの出会いによって、まさかその後の人生最大のブレイクスルーが起ころうとは想像もしておりませんでした。左遷のつもりで着任した管理部門で、これまで経験したことがないほど会社に影響力を与える結果を生み出し始めたのです。

私は確信しました。人には成功するためのリソースは既に備わっていて、それに気づくか気づかないかであると。

私は気づきました。コーチングやNLPとは、その人のゴールを設定して、セルフイメージを向上させ、そ持っているリソースを最大限活かし、最適な選択肢を選んで行動していくこと。それは私が関わってきた音楽ビジネスにおける「アーティストプロデュース」ととても共通点が多いことに。

もしあなたに、ある程度の年齢を重ねることで「虚無感」や「焦燥感」に陥る危機が訪れるのであれば、私はNLPとコーチングを用いて、あなたが潜在意識にしまい込んでいるものを使って、人生の様々な局面でモチベーションやエネルギーを取り戻しいただきたいと考えました。

そして一挙に世界を変えるブレークスルーに向かって、あなたをプロデュースすることをライフワークにしようと決意したのです。

是非、あなたのプロデューサーとして私をご利用ください。